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大切にされたい
尊重されたいと感じている。 真面目に生きてきたし、家族のために家事をこなしているし、稼いだお金は家族のために使…
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私のような人
私はどうやら、街に分身をばらまいているらしい。 というのも、ここ十年の間に私に似た人が八か所で目撃されているか…
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言葉にはたくさんの意味があって
言葉には、いくつもの顔がある。たとえば、「また」という二文字にも、再会の喜び、繰り返しの苛立ち、別れの予兆など…
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猫のいる場所
通勤途中、車の窓から見える一軒のお店がある。その店には、猫が7匹ほどいて、私はそこを通るたびにふっと心がほどけ…
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お母さんの世界からの脱出
末っ子は今中学生。 小学校三年生くらいまでは本当に「お母さん子」で、自立心はそれなりにあったものの、できるだけ…
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視覚優位だから
「人間は、二足歩行を始めたから視覚優位になったのだ」という話を雑誌で読んだ。なるほど、と思う。ヒトは立ち上がっ…
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私のなかの「私」
私の境界線はどこだろう。私の身体が私のものである条件とはいったいなんだろう。 最果タヒさんの『恋の収穫期』を読…
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不安と記憶と「運のいい人」
運動もしているし、本も読む。体調にも気をつけている。それでも、睡眠不足や仕事のプレッシャーが少しずつ積み重なっ…
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不躾な人とどう付き合えばいい?
不躾な人と出会うことがある。そんなに多くはないけれど、毎年誰かと出会っている。そんな人と、どう付き合っていいの…
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言葉の手ざわりー「かわいい」と「すごい」の間
下ろしたての服を着ていたら褒められた。「かわいいー」と何度も言ってもらえて、素直に嬉しかった。年齢を重ねても、…
