生活を支えるレシピ本


美味しいものを食べたいし、食材を無駄にしたくないし、買い物は三日に一回くらいにしたい。
だから、献立を決めてから買い物へ行くようにしている。
でも「何を作ろうか」と毎日考えるのは、結構な手間だ。

リュウジの『至高のレシピ』1・2・3を買いそろえた。

もともと『至高のレシピ3』と『悪魔のレシピ』と『まだバズレシピ』は持っていたのだけれど、思い立って1と2も買い足した。

レシピ本が増えると、「何を作ろうか」と悩む日々に、寄り添ってくれる“味方”ができる。

リュウジさんのレシピは、どれも簡単なのに、子どもが必ず「うまっ」と言う料理が作れる。
そしてなにより、前書きとあとがきの文章がとてもいい。 毎日のご飯作りを担っている私に向けて書かれているようで、読むだけで励まされるのだ。「分かってくれる人がいた」と、じーんとする。

どのページを開いても美味しそうで、眺めているだけでも満足できる。
レシピ本は何度か作ると満足してしまうことが多いのに、リュウジのレシピは「また作ろう」と思える回数が断然多い。

いつか子どもが独立したとき、 『至高のレシピ』1・2・3をセットでプレゼントするつもりだ。 美味しいものが食べられたら、大変な日々も何とかなるはずだろうから。

新しく買った本からひとつ作ってみた。
ツナキュウリサンド。

シンプルなのに驚くほど美味しくできた。キュウリがしゃきしゃきなのに、パンと一体化したサンドイッチ。私、こんなにサンドイッチ上手に作れるんだ。知らなかった。

“気負わず作れて、確実に美味しいもの”が作れる自分になれる本。そんな本だから、日々の台所仕事の支えになっている。