カブトムシの観察④


この前取り分けたときに、見落としていたかもしれない幼虫を再び確認してみました。

もう、あんまりいないかな、と思っていたのですがまだまだたくさんいます。

まあまあ大きいのもいました。こんな風に見落とすことを考えると、幼虫の確認作業はもうすこし継続させた方がよさそうです。

大中小、大きさはそれぞれ。

まだ卵もありました。9月に生まれる個体もあるのでしょうか。

成虫と一緒になっていた幼虫のなかには、明らかに元気がないのもいました。色が少し黒く、土の上に置いても潜っていく気配がない。早めに取り分けておく作業はやはり大切ですね。

以前取り分けていた幼虫も合わせると、元気な幼虫は全部で72匹になりました。

世話が大変そう・・・。そして、おそらくまだ増える。楽しみだけど、不安もあります。

でも、みんな成虫になるよう世話していきたいと思います。(世話するのは子ども)

成虫は一番大きいオスだけになりました。夏が終わりますね。

まだ、外で作業していたら汗だくになるほど暑い日が続いていますが。

デッキに置いている物置が、ほぼカブトムシの幼虫ハウスになりつつあります。

今回は取り分けておくようの容器が足りず、11匹ほどは依然として大きなタッパーで共同生活してもらっています。大きくなるまでには完全個室になるように容器を準備しなくては。

物置の棚数も増やす必要がありそうです。