
我が家にやってきたイベリアトゲイモリはすくすく生長中で、色んな姿を見せてくれるようになった。
基本、ぼーっとしている。その姿を見ていると和やかな気持ちになる。
元気そうにしているが、寒くなってきたのでヒーターを入れることにした。イベリアトゲイモリは15℃から25℃の水温を好むらしい。23℃に水温を調節してくれるメダカの産卵用のヒーターを入れてみた。
あまり変わった様子はみられないかなと思っていたけれど、気づくとヒーターの上に少しだけ乗っていることが多い。

どうやら、ヒーターを気に入った様子だ。暖を取っているように見える。食欲も増した気がする。このまま初めての冬を無事過ごしてくれますように。
イベリアトゲイモリを飼っているという話をすると、「名前は何?」と聞かれることがある。
名前・・・。
そういえば付けていない。
以前ハリセンボンを飼っていたときも、デグーを飼っていたときも名前を付けていたけれど、イベリアトゲイモリに名前を付けるという発想が全くなかった。
なぜなのだろう。
金魚やメダカを飼っていたときにも名前を付けなかったな。カブトムシもクワガタもそうだ。いや、それは集団で飼育していたから、見分けるのが不可能だったからつけなかったのだろう。
とすると、距離感の問題なのかもしれない。これまで単体、あるいは2個体ほどで飼っていた生き物は、ご飯をあげるときや掃除のときに、ある程度のふれあいや意志の疎通などがあった。
けれど、イベリアトゲイモリは人間への関心が全くないように見える。ものすごくマイペース。イベリアトゲイモリだけの世界で完結している感じがする。だから、名前を呼ぶほどの関係ではないのだ。
性別が分からないこともある。多分メスだと思うが全く自信はない。これから大きくなるにつれて、人間を意識するようになってきたら、名前をつけたくなるときがくるかもしれないな。
